よくある質問
Q: 親が認知症になってしまい、本人のためにお金が必要だが親の銀行口座の引き出しは可能ですか。
A: 本人のために使用する場合で、引き出しするのが家族であっても手続きは認められません。家庭裁判所に成年後見人の選任申立ての必要があります。
Q: 離れて暮らす一人暮らしの親が消費者被害に遭わないか心配です。成年後見制度で悪徳商法から守ることができますか。
A: 後見人には被後見人(この場合親)の行為について広く取消権があります。取消権の行使により契約を取り消し、お金を取り戻すことができる場合があります。
Q: 軽度の認知症や障がい者でも成年後見制度を利用できるのですか。
A: 成年後見制度にはいくつか選択肢があり、軽度の認知症や障がい者の方でも利用可能な制度となっております。
ご相談の流れ
STEP 1 お電話か予約フォームから相談をお申込みください。
お電話でのお申込み06-6453-0005
※完全予約制 月~金 9:00~19:00
土日祝日相談・夜間相談・当日相談
STEP 2 ご相談内容の確認
ご相談の内容をお聞きします。お電話の場合はお電話いただいた時に、メールの場合は折り返し、当事務所のスタッフよりご連絡いたします。ご相談に必要な書類についてもご案内させていただきます。
STEP 4 ご相談
司法書士がお話しをお聞きします。相談時間は1時間程度ございますので、リラックスしてお話しください。当日お客様の聞き忘れがないように事前にご質問シートをお渡しすることも可能ですのでお申し付けください。
STEP 5 お申込み(受任)・手続き開始
無料相談の内容に納得いただけましたら、お申込みください。ご帰宅されてから申し込まれても大丈夫です。お申込みいただけましたら迅速に手続きに入ります。
お客様の声
不安なことを丁寧に教えてくださったりして、安心してお願いできました。
成年後見の手続き業務は、自分ではわからない所や面倒な所があったので先生にお願いしてよかったです。不動産の売買の手続きをしていただいたり、不安なことを丁寧に教えてくださったりして、安心してお願いできました。これからもどうぞよろしくお願いします。
後見人申請手続きは大変だと聞いていたので、電話で問い合わせをさせて頂いてお願い致しました。
後見人申請手続きは大変だと聞いていたので、電話で問い合わせをさせて頂いてお願い致しました。書類の作成で不明な所は都度対応して頂き解決しました。不動産の件があり申請を急いでおりましたが、この件を含めて対応していただき満足しております。
料金表 | ||
成年後見を始めるには、家庭裁判所へ提出する書類の作成や、添付書類の収集が必要になります。また、後見に就任してからも家庭裁判所へ提出する書類の作成や、ご本人の持っている使わない不動産の整理などの業務があります。 | ||
後見とは | ||
成年後見制度は認知症や、知的障害など判断能力が不十分な方の生活をサポートする制度です。「後見制度ってどのような制度?」「後見人になったらどんな業務をするの?」「どのような事例で後見制度が利用されているのだろう?」など疑問をお持ちの方はご参照ください。 | ||
分かりやすい成年後見申立て費用の説明 | ||
成年後見の申し立てをするのに実際どのくらいの費用が掛かるのだろうと、不安な方もいらっしゃるかと思います。家庭裁判所に収める費用や医師への鑑定費用など、わかりやすくまとめてあります。 | ||
ご相談の流れ | ||
電話や予約フォームより無料相談を受け付けております。 | ||
事務所案内 | ||
当事務所は梅田各駅から徒歩で来れる、抜群の立地にございます。 |
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